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牛脂を使うと何が良いの?

牛脂

 
普段、何気なく使っている牛脂ですが、なぜ牛脂を使うのか・・・?
今回は、牛脂を使う良さをご説明しますね。
 
 
「牛脂」とは、その名のとおり牛の脂肪のことです。スーパーの精肉コーナーにも並んでいるのをよく見かけますよね。当サイトでご購入いただいた精肉にも牛脂を付けています。
 
 
牛脂には「和牛香(わぎゅうこう)」という特有の風味があり、加熱することで甘い香りが引き立ちます。例えば、すき焼きを作るときに牛脂を使うと、和牛香が発生してコクと旨味がグンと増し、高級感のある味わいに仕上げることができます。
※和牛香(わぎゅうこう)=和牛の肉を加熱したときに感じられる、独特の甘いかおり。
 
 
つまり牛脂を使うと料理に牛脂のコクと旨味を加えることができるのが最大のメリットになります。
 
 
牛脂はやはり牛肉料理との相性が良いので、すき焼きやステーキをはじめ、肉じゃがやコロッケ、チャーハンなどにもおすすめです。コロッケを作る場合は、具材を炒めるときに牛脂を使うと、まるでお肉屋さんのコロッケのようにリッチな味わいに仕上げることができます。
 
 
また、ハンバーグやメンチカツなど、ひき肉を使った料理に細かく刻んだ牛脂を練り込むと、肉汁たっぷり詰まったやわらかい食感に仕上げることができます。洋食屋では「ハンバーグに牛脂を練り込むのは常識」と言われるほど仕上がりに差が出るそうですよ。
 
 

牛脂を加えることで、料理に以下の効果が期待でき、より美味しくなります。

・風味とコクの向上:

牛脂には特有の甘みと香りがあり、加熱することで溶け出し、料理全体に豊かな風味とコクを与えます。特に、炒め物や焼き物では、食材に香ばしい風味をプラスし、食欲をそそる効果があります。

 

ジューシーさの向上:

牛脂は食材をコーティングし、水分が蒸発するのを防ぎます。これにより、肉料理などはジューシーに仕上がり、パサつきを防ぎます。

 

・食感の向上:

牛脂は加熱すると溶け出し、食材に独特の滑らかな食感を与えます。また、揚げ物に使用すると、サクサクとした食感に仕上がります。

 

牛脂を加えることで特におすすめの料理

・ステーキ:

ステーキを焼く際に牛脂を使用すると、表面はカリッと、中はジューシーに仕上がります。また、牛脂の風味がステーキの味を引き立てます。

 

・炒め物:

野菜炒めやチャーハンなどに牛脂を加えると、コクと風味がアップし、食欲をそそる味わいになります。特に、もやしなどの淡白な食材との相性が抜群です。

 

・煮込み料理:

カレーやシチューなどの煮込み料理に牛脂を加えると、コクが増し、深みのある味わいになります。

 

・すき焼き:

関西風のすき焼きでは、最初に牛脂をひいて、お肉を焼き付ける事で、香ばしい風味とうまみがまします。

 

・揚げ物:

牛脂で揚げると、サクサクとした食感になり、風味も増します。

 

 

牛脂を使う良さをご理解いただけたでしょうか。
ぜひ、当社の商品も付属している牛脂を使ってくださいね。

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