「すき焼き用のお肉の1人前ってどれ位?」
確かにお肉を購入する時に、100gとか500gとかグラム数だけではどれ位の量かわからないですよね?
そこで、画像で比較してみました。当社のサイトや実店舗で黒毛和牛すき焼き用のお肉を買う時の参考にしてください。
↓
上から順に、すき焼き用「100g」「300g」「500g」 です。
見た目だけではわからないと思いますが…
当店の黒毛和牛すき焼き用のお肉は、1枚の大きさがとっても大きいんです。20代後半の男性の手の平と比べてみるとわかりやすいでしょうか?
↓
こ~んなに大きい1枚でご用意しております。
※撮影用に業務手袋を外しています。
当店では、
100g … 1人前
300g … 1~2人前
500g … 2~3人前
としております。
一般的に1人前が100g~150gとされている為、他に、野菜・〆のうどん・ごはん等も想定した上での量設定です。
購入される際のご参考にしてください。
▼おすすめのお召し上がり方
京風すき焼き
①牛脂で旨味を閉じ込める
鉄板に牛脂をひき、お肉を焼き色がつくまで焼きます。ザラメと醤油を加えて煮絡め、牛脂と醤油の香ばしさと甘辛い香りが食欲をそそります。
②野菜と出汁で奥深い味わいに
お肉を焼き終えた後、野菜をたっぷり加えます。野菜の水分とお酒で味の濃さを調整しながら、お肉と野菜をじっくりと炊き込みます。野菜の甘みと出汁が溶け込んだ、奥深い味わいをお楽しみください。
③炊き過ぎに注意
お肉を煮込み過ぎると固くなってしまいます。野菜が柔らかくなったら、火を止めて余熱で火を通しましょう。
④卵でまろやかに
溶き卵に具材をくぐらせて食べると、まろやかさが加わり、さらに美味しくいただけます。ご飯と一緒に食べると、すき焼きの旨味が染み込んだご飯が絶品です。
⑤締めの雑炊で最後まで堪能
残った割り下とご飯で雑炊を作ると、最後まですき焼きを堪能できます。溶き卵でふんわりと仕上げれば、至福の一杯となります。
すき焼きは、具材の旨味を存分に味わえる、和牛にぴったりの鍋料理です。上記のポイントを押さえれば、初心者でも美味しくいただけます。ぜひ、ご家族や友人と集まって、すき焼きを囲んで楽しいひとときをお過ごしください
京風しゃぶしゃぶ
①80℃のお湯でしゃぶしゃぶ
沸騰したお湯にお肉を入れると、たんぱく質が固まってしまい、お肉が固くなります。80℃くらいの温度のお湯でゆっくりとしゃぶしゃぶすることで、お肉は柔らかく仕上がります。
② 温度調節のポイント
お湯が沸騰したら、火を弱めてポツポツと泡が出だした状態をキープしましょう。沸騰してしまった場合は、野菜などを加えて温度を下げることができます。
③楽しみ方はいろいろ
さっと焼いて塩やポン酢をかけて焼しゃぶにしたり、お野菜を巻いて肉巻きにしたり、色々な形でお楽しみいただけます。1枚1枚の大きさが大きいので、料理の幅も広がります。
④肉本来の旨味と甘みを堪能
京風しゃぶしゃぶは、お肉本来の旨味と甘みを存分に味わえる料理です。
ぜひ、色々な食べ方で、至福のひとときをお過ごしください。
■当社おすすめのすき焼き肉
→国産黒毛和牛すき焼用盛合せ(モモ・バラ・ロース)2〜3人前(500g)はこちら
→A5特撰和牛 すき焼・しゃぶ用(モモ・ロース)2〜3人前(500g)はこちら
→A5特撰和牛 赤身すき焼・しゃぶ用 2〜3人前(500g)はこちら
→A5特撰和牛すき焼・しゃぶ用(ロース/肩ロース)2〜3人前(500g)はこちら
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