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モモ、バラ、ロースの違い【豆知識】

モモ・バラ・ロースの違いって・・・?

 

焼肉・ステーキ・すき焼きなどで「モモ・バラ・ロース」の部位名が記載されていますが、実はよく分かっていない・・・という方も多いのではないでしょうか?

 

今回は簡単にご説明しますので、是非お買い物のご参考にしてください。

 

 

モモ

モモとは、その名の通り牛の足の付け根の部分です。モモはよく動かす部分の為、脂肪が少ない赤身肉となっております。最近はヘルシー志向の高まりで女性やご年配の方に人気です。脂が少なく赤身が多いの味が濃く、肉本来の味わい(旨味)が楽しめます。

 

 

バラ

バラは、牛のお腹の部分です。「カルビ」と呼んでいるのは実はこのバラ肉のことなんですよ。お腹は運動量が少ないのでサシ(脂身)が多くなります。濃厚な霜降りが特徴です。

 

 

ロース

ロースは、牛の肩から腰にかけての背肉の部分です。程よい運動量なので赤身とサシのバランスが良い部位です。風味が良く、きめ細かい肉質に加えて、程よい食感と濃厚な味が人気です。

 

 


説明



「モモ・バラ・ロース」を簡単にまとめると


・モモ → 
太もも  運動量が多い赤身が多い)  少し食感はあるものの、肉の旨味が詰まった部位。サシが少なくあっさりとお召し上がり頂ける部位です。

・バラ → 
お腹  動量が少ないサシが多い )→ 脂が多く含まれますが、肉特有の持つ旨味とガツンとくる食感を持ち合わせた部位です。

・ロース → 
背肉  程よい運動量赤身とサシが丁度よい) → きめ細かい肉質と柔らかさが特徴的。お口の中で甘い脂が溶けだします。
 

といった違いになります。


「モモ・バラ・ロース」の盛り合わせは赤身からサシまで楽しめますので、万人向けです。お肉を買う時に迷ったらこの3種の盛り合わせをお選びください。

 

 

 

■初心者でも安心。焼肉の美味しい食べ方。

焼肉盛合せ(モモ・バラ・ロース)は、牛の代表的な部位をバランスよく楽しめるセットです。焼肉初心者の方でも、部位ごとの特徴を理解すれば、より美味しく楽しむことができます。

 

 

 

1. お肉を常温に戻し、野菜を準備

解凍したお肉を冷蔵庫から出して、焼く30分ほど前に常温に戻しておきましょう。常温に戻すことで、火の通りが均一になり、美味しく焼き上がります。

 

野菜は、焼く前に食べやすい大きさに切っておきましょう。ネギは斜め切り、ピーマンは細切り、玉ねぎはくし形切りなどがおすすめです。

 

 

 

2. 部位によって焼き方を調整

モモ肉は、サッと焼き色がつくまで焼くのがポイントです。焼き過ぎると硬くなるので、注意しましょう。

 

 

バラ肉は、脂が多いので、弱火でじっくりと焼きましょう。脂が落ちたら、焦げ付かないように注意が必要です。

 

 

ロース肉は、両面に焼き色がつくまで焼けばOKです。厚切りの場合は、弱火でじっくりと焼くのがおすすめです。

 

 

 

3.塩コショウ、レモン、おろしポン酢でシンプルに

焼肉は、塩コショウでシンプルに味付けするのがおすすめです。肉の旨味を存分に味わうことができます。お好みのタレ、レモンや大根おろし、ポン酢を用意しておくと、味に変化をつけることができます。

 

サンチュやエゴマなどの葉物野菜で巻いて食べると、より美味しくいただけます。

 

 

焼肉盛合せは、家族や友人と集まって楽しめる誰もが大好きな料理です。これらのポイントを参考に、ぜひご家族や友人と楽しい焼肉パーティーをお過ごしください。

 

 

 

■銀閣寺大西:黒毛和牛へのこだわり

銀閣寺大西の代表は、年間約10,000頭もの牛を産地にとらわれず、自身の目利きで厳選。A4・A5ランクの黒毛和牛のみをお客様にお届けします。

 

 

 

「最優秀賞」「京都府知事賞」「特選牛認定」など、数々の受賞歴を持つ牛を競り落とすだけでなく、特選オリジナルブランド和牛「村沢牛」「京丹波平井牛」など、厳選した産地の一頭一頭を選りすぐった極みの逸品をご用意しております。

 

 

 

和牛オリンピックで2頭が優等賞を獲得するなど、数々の受賞歴は、銀閣寺大西の目利きの証です。

 

 

 

 

 

■和牛へのこだわり

①年間約10,000頭から厳選

②A4・A5ランク中心

③産地にとらわれない目利き

④数々の受賞歴を持つ牛を競り落とし

⑤特選オリジナルブランド和牛

 

 

 

銀閣寺大西で、極上の黒毛和牛をぜひご堪能ください。

 

 

 

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