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サステナブル和牛熟

サステナブル和牛熟とは

サステナブル和牛熟

銀閣寺大西オリジナル「経産牛(出産を経た母牛)」のブランド和牛です。
経産牛とは、子牛を産んだ後も繁殖に使われなくなった牛です。
今まで経産牛は食卓に並ぶことがなく、全く価値が付かなかったのですが、その経産牛を長い年月をかけて再肥育し、美味しいお肉にしようという取り組みです。
母牛が健康的かつストレスフリーな生活を再度送れるよう動物福祉的な観点でしっかり管理し、母牛をテーブルミートへと昇華させるという事が持続可能、つまり“サステナブル”な食肉生産に繋がります。

サステナブル和牛熟

サステナブル和牛熟の特徴

深い味わいのある旨味
サステナブル和牛“熟”は100%国産黒毛和牛です。
通常月齢が 26~28か月の和牛に比べて、平均 100 ヶ月と長い年月をかけて育てています。
和牛は牛の月齢が進むにつれて不飽和脂肪酸が増えます。
そしてアミノ酸が上がり旨味が凝縮された深い味わいの肉質となるのです。
“熟”というブランド名は、お肉になった後ではなく、牛が生きている間に熟成されるということから由来されています。

サステナブル和牛熟

サステナブル和牛熟の肉質

赤身でヘルシー
サステナブル和牛“熟”のグレードは大体A2ランク~A4ランクのため、比較的霜降りが少なく赤身です。
また、ドライエイジングによる製法で、アミノ酸濃度が非常に高くなり、旨味もしっかりある上にとてもヘルシーなお肉に仕上がっております。

サステナブル和牛熟

銀閣寺大西×熟豊(じゅくほう)ファーム共同開発

経産牛を育てた熟豊ファームのこだわり
サステナブル和牛“熟”は、島根県の「熟豊ファーム」様にて肥育されています。
熟豊ファームでは、経産牛のみを育てており、ビタミンを多く含む餌を与え、一頭一頭に合わせた肥育を行っています。
これらのこだわりにより、サステナブル和牛“熟”は、インパクトのある味と深い味わいを実現しています。

サステナブル和牛熟

SDGsへの取り組み

日本の畜産業界の品質向上、発展を目指します
SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略。
2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。
「誰も置き去りにしない」世界を目指して、各国で様々な取り組みが始められています。
銀閣寺大西としても、持続可能な社会を目指して進み始めた取り組みの一環として、日本では廃用牛として扱われ、全く価値がつかなかった経産牛をテーブルミートへと昇華させたオリジナルブランド「サステナブル和牛“熟”(じゅく)」の販売をしています。

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