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京丹波平井牛

京丹波平井牛とは

京丹波平井牛

肥沃な土と清らかな水に育まれた丹波の里で、一頭一頭丹念にじっくりと育て上げられた美味の極み、牛肉の最高峰「京丹波平井牛」。
六十年以上丹波の地“京都丹波牧場”で試行錯誤を繰り返しながら数々の賞を受賞してきた「京丹波平井牛」の生みの親、故「平井一三」氏と、その意思を引継ぎ、血統を遡り、仔牛の買い付けから肥育、自家産の繁殖迄を手掛ける娘「平井和恵」氏の父娘二代の想いが詰まっています。

京丹波平井牛の定義
1. 京都府産である事
2. B4以上のランクである事
3. 京都丹波牧場育ち
4. 銀閣寺大西が販売しているもの
「京丹波平井牛」は、銀閣寺大西オリジナルブランド牛です。
上記の条件に当てはまるものだけを「京丹波平井牛」として取り扱っております。

京丹波平井牛

京都丹波牧場

大自然の中で育む
京都市内から車で1時間の距離にありながら、大自然に囲まれた牧場が京都丹波牧場です。
この牛舎はほんの一部で、数か所に渡って牛舎があります。

京丹波平井牛

徹底したノンストレス環境

牛の健康に配慮して育てる
牛がストレスを感じない環境作りの徹底。
牛の寝床となる床は、ヒノキ・スギの木くずを京都の木材屋から購入し、敷かれています。
牛は寝る時は頭を柵に乗せる程綺麗好きで繊細な為、定期的に木くずの入れ替えをされています。
替えたての木くずはふかふかでとても綺麗です。
牛によっては飛び跳ねて喜ぶ事もあるとの事です。
汚れた床の木くずは、飼料としてお米を育てるために畑に移動されます。

また、仔牛の頃に同じ環境で育った牛のメンバーそのまま宮崎や鹿児島から丹波牧場のマスに入れられ、なるべく仔牛の頃と同じ環境のまま育て上げられます。

京丹波平井牛

肉質を良くするための餌と水

牛に良質な餌と水を与える
餌の種類は、安いものから高いものまで様々。
穀物類で太らせて、チモシーと呼ばれる高級な草でしっかりとした胃を作ります。
小さい頃にしっかりとした胃を作ることで、後々の品質に大きな影響が出ます。
チモシーは高価な餌ですが、これを1年間しっかりと与え、その後はワラ等の餌に切り替えていきます。

また、水は地下150メートルから汲んでいる新鮮な地下水を与えています。

京丹波平井牛

血統の良さを引き出す肥育

本当に美味しい牛肉は血統に有り
仔牛の買い付け時、全てデータ管理された記録を元に、三代先まで遡って買い付けます。
血統によって異なるその個体の持つ良さを最大限に引き出す事が肥育農業の使命と平井氏は語ります。

通常月齢26カ月程度で出荷される農家もありますが、こちらの月齢は30~36ヵ月。(平均32か月程度)
牛を30か月以上飼育することで、脂肪が飽和脂肪酸に変わり、味わい深く、風味豊かなお肉になります。
また、26か月程度で出荷してしまうと、ヒレ肉等に風味や味がなくなり、その血統の良さを引き出せません。
牛の持つ個体の良さを最大限に引き出すために、30か月以上飼育しています。

銀閣寺大西

京丹波平井牛の受賞歴

平成28年度
第1回銘柄牛好感度コンテスト優良賞

平成28年度
近畿東海北陸連合肉牛共進会優秀賞2席(去勢牛)、優良賞2席(去勢牛)、優良賞1席(雌牛)ほか多数受賞

平成29年度
近畿東海北陸連合肉牛共進会最優秀賞1席(去勢牛)

平成29年度
全国和牛能力共進会(和牛オリンピック)2位、5位

令和3年度
第68回近畿東海北陸連合肉牛共進会優良賞4席(雌牛)、優良賞5席(去勢牛)

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