牛肉の放射性物質自主検査終了予定のお知らせ
京都市中央食肉市場第二市場
京都市中央食肉市場では、平成23年から牛肉の放射性物質自主検査を実施しており、現時点にいたるまで、基準値(100ベクレル/kg)を超える牛肉は検出されていません。
平成31年3月には、原子力災害対策本部の定めたガイドラインに基づき、岩手県、宮城県、福島県(帰還困難区地域を除く)、栃木県において、牛肉の出荷制限が解除され、解除後も引き続き適切な飼料管理、飼養管理を徹底することにより、安全な畜産物しか出荷されない体制が維持されております。そうした中、令和2年4月から肥育牛について、岩手県、宮城県、栃木県では検査が不要となり、福島県においても年間に農家1戸1頭以上の検査に限定される予定です。
このような状況に鑑み、各施設で行われてきた放射性物質の自主検査については継続する必要性がなくなるものと考えられ、全国一斉に終了する予定であることを、国を通じて確認いたしました。つきましては、京都市中央食肉市場においても、下記の日程で、自主検査を終了する予定としておりますのでお知らせいたします。
記
1.終了予定時期 令和2年4月1日から
2.終了する検査 京都市中央食肉市場でと畜解体される肉牛全体を対象としたえ放射性
物質自主検査
銀閣寺大西の安全宣言
牛肉について(2013年11月27日更新)
当社で取り扱いをしております国産牛肉のほとんどは、
京都市中央卸売市場第二市場で行われるセリにて、
この道30年以上の「食肉のプロ」である社長自らが目利きし、
1頭購入を行っております。
【牛個体識別番号について】
個体識別番号を表示しており、履歴をたどることができます。
日本では、「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法」に基づき、すべての牛に個体識別番号がつけられています。
この番号を検索することによって、その牛がいつ、どこで生まれ育ち、と畜されたのか、という履歴を追跡することができます。
当社では小売店では店頭掲示にて、通販サイトでは商品にすべて個体識別番号を添付しております。
※特定牛肉に該当しない商品を除く(切り落としやミンチ、加工品等)
履歴検索はこちら → 牛の個体識別情報検索サービス
【放射能検査について】
すべての牛に対し、放射能検査が行われています。
当社が仕入れを行っている京都市中央卸売市場第二市場(京都食肉市場株式会社)では、
すべての牛に対し、放射能検査が行われております。
放射性セシウムスクリーニング検査により、25ベクレル/kg未満であることを確認した牛肉のみを入荷・販売しております。
京都市中央卸売市場第二市場で行われるセリにて、
この道30年以上の「食肉のプロ」である社長自らが目利きし、
1頭購入を行っております。
【牛個体識別番号について】
個体識別番号を表示しており、履歴をたどることができます。
日本では、「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法」に基づき、すべての牛に個体識別番号がつけられています。
この番号を検索することによって、その牛がいつ、どこで生まれ育ち、と畜されたのか、という履歴を追跡することができます。
当社では小売店では店頭掲示にて、通販サイトでは商品にすべて個体識別番号を添付しております。
※特定牛肉に該当しない商品を除く(切り落としやミンチ、加工品等)
履歴検索はこちら → 牛の個体識別情報検索サービス
【放射能検査について】
すべての牛に対し、放射能検査が行われています。
当社が仕入れを行っている京都市中央卸売市場第二市場(京都食肉市場株式会社)では、
すべての牛に対し、放射能検査が行われております。
放射性セシウムスクリーニング検査により、25ベクレル/kg未満であることを確認した牛肉のみを入荷・販売しております。
出荷牛履歴証明書 | 放射能検査合格証明書 |
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※画像をクリックすると拡大表示します。
豚肉について(2013年11月27日更新)
当社で取り扱いをしております国産豚肉は、購買担当者が直接現地視察を行う等、信頼できるメーカーより仕入れを行っております。